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コストコ ポーク バックリブは無添加のホワイトスモーク シリーズ!

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コストコ ポーク バックリブ

https://t-leap.com/costco

コストコで販売中のポークバックリブ。

・どんな商品?
・味は?
・コスパは?

浜美流に検証レビューしたいと思います。

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コストコ ポーク バックリブ


通常価格:247円/100g(2019/3月時点)
※パックにより重さ&価格に違い有り
購入価格:1521円(賞味期限間近にて600円OFF時)


名称:骨付きポークリブ
原材料名:豚肉(骨付きバックリブ)、砂糖、食塩、香辛料
内容量:859g(パックにより違う)
賞味期限:個々に違う
保存方法:10℃以下で保存
製造者:The Better Table

 

バックリブって何?

バックリブとは、アバラ骨の上部(背中側)の骨付き肉のことです。

※黒い線は、アバラ骨です^^;
ちなみに、下部(腹側)は、スペアリブ。

バックリブは、ロース側のお肉なので、バラ側のスペアリブより脂身が少なく、柔らかいと言われています◎

バックリブは、スペアリブに比べて小ぶりなので、「ベイビーバックリブ」と呼ばれることも。

日本で骨付き肉と言うと、手羽元や手羽先など鶏肉では見かけますが、豚肉・牛肉では、あまり見かけませんよね。

アメリカでは、牛や豚の骨付きは主流の商品だそうですよ☆

お肉は、骨周りがすごく美味しいと言われているそう!

情報参照元:アメリカンビーフ&アメリカンポークHP

 

コストコ ポーク バックリブのスペック

ポークリブの製造会社

製造会社は「The Better Table」。

なんと、無添加ベーコン界の革命「ホワイトスモークベーコン」を製造している会社なんです!
ホワイトスモークベーコン

スモークサラダチキンも、こちらの会社です。

「The Better Table」の製品と言えば
・化学調味料無添加
・保存料無添加
・着色料無添加
など、安心安全を追求したもの。

大人から子供まで、安心して食べらる製品です。

今回ご紹介する【ポークバックリブ】の原材料も
・豚肉(骨付きバックリブ)
・砂糖
・食塩
・香辛料
のみ。

すごくシンプルな原材料!!

以下、【ポークバックリブ】のメルマガ説明を添付しておきますね☆

アメリカ・ミズーリ州で飼料生産・母豚・肉豚生産等までを一貫し管理され、味と品質の均一性がある豚肉を使用しています。
天然ナラの薪を使用し、じっくりと長時間スモーク加熱されたお肉は、肉厚で柔らかくジューシーです。
食品添加物不使用です。

 

包装事情

ポークバックリブは、真空パック包装です。

ジッパーなどないので、開封後は食べきるか、別袋に入れて保管する感じですね。

外袋を開封すると、さらにビニール包装されています。

 

ポークリブのサイズ

選ぶパックにより、内容量もサイズ感も違うのですが、約860gのサイズは・・・

33cm×10cmでした。

コストコ会員証と比較すると、こんな感じ。

結構迫力あるのですが、冷蔵庫には収まるサイズかと思います。

裏返すと、骨感がすごいですね。

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ポーク バックリブのカット方法

骨がわかりやすい裏面にします。

骨はわりと均等にあるので、骨と骨の中間を切っていきます。

肉用包丁じゃなくても切れます◎

肉量は、カット部位によって、結構差があります。

表面は、ベーコンみたいですね。

 

<ポーク バックリブの焼き方>

こちらの製品、実は加熱済み商品なんです。

火が通ったか心配する必要がなく、助かりますね♪

製品ラベルでは、
お皿にのせてラップをかけ、500wの電子レンジで約30秒。
その後、中火のフライパンで、表面が色づくまで焼く。
と、推奨しています。

せっかくなので、フライパンとグリル、両方を焼き比較してみることにしました☆

・フライパン
バックリブ自体、油分が多いので、フライパンに油は引かなくてOK。

表面に焼き目がつくと、また美味しそうですねぇ☆

フライパンで焼き目をつけるうちにバックリブが温まるので、個人的には、ラベル説明にあった事前レンジは不要かなと思いました。

・グリル
コンロに付属されているグリルで、ジワジワ焼いてみました。

油のしたたり具合がすごい!

フライパンとグリル焼きの比較です。

フライパン焼きは、表面がカリカリっとしていますね。

グリル焼きは、油分が表面に出てつやがあります。

フライパンは油をひかずに焼いたのですが、こんな感じで油が出てきます。

グリルも、しっかりと油をキャッチ。

脂身が多いですからね。

写真からは伝わりにくいかもですが、グリルの方が残った油分は多めなので、少しでも油を落としたい方は、グリル焼きがオススメです。

 

コストコ ポーク バックリブのお味は?

では、いただきま~す♪

おぉ!!
ジューシー!!

そしてスパイシー!!

場所によっては、コショウの辛味が強めです。

我が家のギャングキッズ(6歳3歳)は、「からい~」と言いながら、水をガブ飲みしていました。

唐辛子系ではなく、コショウの辛さなので、子供達も「からい」と言いつつもバクバク食べていましたが(笑)

スペアリブより脂身が少ないと言われているバックリブですが、やはりアバラ骨付近のお肉なので、かなりジューシーさがあります。

スモーク加熱済み商品であるためか、食感は、お肉というよりベーコンに近いような気もします。

ぶっちゃけて言うと、お味も、ベーコンやハムステーキに近いかと。

砂糖、食塩、香辛料といったシンプルな味付けですが、ベーコンやハムステーキに近いお味なので、何もつけなくても食べられます◎

アバラ骨なので、骨はこんな感じで、どっしり。

1パックの骨部分だけを計測したところ、258gありました。

骨を除いたお肉部分だけ単価計算すると352.9円/100g。

骨付きの見た目や、骨周りの旨味が強い肉という点でのプライスですかね。

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コストコ ポーク バックリブの総合評価

・加熱済みで便利
・日本では珍しいバックリブ
・コショウ感は強め
・安心安全な原材料

シンプルな味付けで、化学調味料等も使用されていない点は、かなり評価できると思います。

若干コショウ感は強いものの、ベーコンやハムステーキのような馴染み深い味☆

なので、コショウ感さえクリアすれば、子供も一緒に楽しめる商品です。

子供にも、安心してあげられる原材料ですしものしね(^^)/

ただ、ベーコンやハムステーキに近いお味で、通常価格247円/100g は、若干お高めかなというのが正直な印象です。

少なめ量のパックを選んでも、2000円程はしますしね(><)

正直な所、我が家的には1回買って満足しました☆

ただ、加工済みなのでサッと焼くだけで食べれますし、日本では【バックリブ】自体、あまり見かけないレアな商品。

大人数のバーベキューやパーティーなどでは、骨付き豚肉という面白みがあるかもしれません☆

 

 

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