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ハードチーズの保存方法

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チーズ好きな方は、ぜひチャレンジしたいハードチーズ。

購入後の保存方法や賞味期限、冷凍できるかなど、気になりますよね。

チーズの種類によって、保存方法が少し変わってきます

 

今回は、ハードチーズの正しい保存方法をご紹介します。

結論だけ知りたい方に、お先にポイントだけお伝えすると、以下の通りです。

  • まずオーブンシートで包もう
  • なるべく乾燥を防ぐ
  • 上手く保存→発酵→より味わい深く!?
  • 冷凍後は加熱調理に

本文では、より詳細に、ハードチーズの保存方法についてご説明します。

 

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ハードチーズの保存方法

一般的には、まずラップで包むと言われていますが…

色々なチーズ専門店のHPを、徹底的に調べてみると、意外な手順が!?

ハードチーズの、ベストな保存方法を、根拠を交えてお伝えします。

 

1.オーブンペーパーで包む


最初にオーブンペーパーで包むことで、

・チーズが発酵する際の呼吸・水分調整を妨げない
・ラップの香り移りの心配がない

と言う利点があります。

 

2.ラップで包む


チーズの乾燥を防ぐため、さらにラップで包みます。

 

3.密閉容器やジップロックに入れる


乾燥を防ぐため、密閉容器やジップロックに入れ、しっかりと口を閉めます。

 

4.冷蔵庫の野菜室に入れる


できれば、冷蔵庫の中でも野菜室に入れましょう。

野菜室の方が湿度が高いため、チーズの乾燥をより防ぐことができます。

臭いの強い食材の近くに置くと、チーズへ臭いが移ってしまうので、配置にも要注意です。

キムチや納豆のお隣は、厳禁だね

蒸れ防止のため、3日に1回は空気に触れさせてあげましょう。

カット面は違う側面を切ると、乾燥が偏りにくいよ☆

 

ハードチーズの賞味期限


チーズの中でも「ナチュラルチーズ」は、購入後も発酵していく種類です。

なので、開封後の明確な期限は書かれていないことが多いです。

ハード系のチーズは、元々水分が少ないため、他のチーズに比べれるとカビは発生しにくいそう◎

比較的長めに楽しめる種類なんだね

中には、開封後、約2週間ほどを目安に食べきることを推奨している企業もあります。

したがって、開封後、約2週間の期間内であれば、より安心感はあるかなと思います。

自己判断にはなりますが、カビの発生や、味にえぐみが出て来なければ、そこまで期限にきっちりしなくとも、長く楽しめる食材だと思います。

 

ハードチーズは冷凍保存できる?


冷凍保存はできますが、冷凍すると食感も味も落ちてしまいます。

できるだけ、冷蔵状態で食べきることをおすすめします。

ですが、どうしても食べきれなかった場合、冷凍後は削って加熱料理に使うのがおすすめです。

グラタンやドリア、シチューなどに活用しよう◎

 

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ハードチーズの保存方法まとめ

ハードチーズの保存方法ポイントをまとめると、以下の通りです。

  • まずオーブンシートで包もう
  • なるべく乾燥を防ぐ
  • 上手く保存→発酵→より味わい深く!?
  • 冷凍後は加熱調理に

ラップで直接包むという方法が、一般的に広く知られているかなと思います。

ですが、チーズ専門店ではまず、オーブンシートに包む方法を推奨している所がほとんどでした。

発酵を妨げないのがポイントです

ハードチーズは、チーズの中でも元々の水分量が少なく、保存に適している種類です。

上手く保存して、発酵の力を利用しつつ、長く美味しく楽しみましょう♪

 

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