ハリボー(HARIBO)グミ
食べた事はなくても、よく目にしませんか^^?
こちらのグミが、コストコではバケツサイズで買う事ができます。笑
ハリボーを買うなら、コストコがお得?
そんな疑問を、私なりに調査してみました!
バケツ容器の開け方や、豆知識も載せました☆
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もくじ
コストコで販売中☆ハリボー 980gバケツ型の値段

通常値段:1480円(2018/12月時点)
購入値段:1180円(2018/12月メルマガ300円OFF時に購入)
ハリボー 980g ミニゴールドベアドラム
名称:キャンディー
原材料:水あめ、砂糖、ゼラチン、ぶどう糖、濃縮還元果汁(りんご、ストロベリー、ラズベリー、オレンジ、レモン、パイナップル)酸味料、着色料(果汁、フラボノイド、スピルリナ青)香料、光沢剤
※原材料の一部にキウイフルーツを含む
※本製造工場では小麦、乳を含む製品を製造しています。
内容量:980g
賞味期限:容器の側面に記載

保存方法:直射日光を避けて保存して下さい。
原産国:ドイツ
輸入者:三菱食品株式会社
コストコで販売中のハリボーって何?
コストコでもカルディでも見た事はあったんですが、まだ食べたことがなかった私。
ハリボーについて、少し調べてみました☆
ハリボーの由来
ハリボーは、「ハリボー」という会社が販売している「グミ」です。
ハリボー社は、
「ヨーロッパの子供達が、
初めて口にするお菓子がハリボー」
と呼ばれるほど、有名な大企業なんです!

ハリボーは、「ハンス・リーゲル」という人が、出身地「ボン」で、始めた会社です。
創業者「ハンス・リーゲル」と、出身地かつ会社設立地「ボン」の頭文字は
「Hans Riegel、Bonn」
=HARIBO(ハリボー)

(情報参照元)三菱食品HP:https://www.mitsubishi-shokuhin.com/confectionery/haribo/
ハリボーの品質
ハリボー最大の特徴は、硬さ!
馴染みある日本のグミと比べると、クソ硬いんです!
その理由は…
ヨーロッパ人の、咀嚼力を高めること!
元々、硬いものを食べる習慣がなかったヨーロッパの人々は、噛む力が弱かったそうです。
ハリボー創業者ハンスさんは、自社のグミによって、ヨーロッパの人々の咀嚼力を強くしようと、あえて硬めに作ったそう!
咀嚼力を鍛える事は、脳の良い刺激となり、肥満防止にもなります!

原材料に、合成着色料を使用していないのも、好印象です◎
健康面に配慮した、会社なのかもしれませんね。
(情報参照元)三菱食品HP:https://www.mitsubishi-shokuhin.com/confectionery/haribo/
コストコで販売ハリボーは、ゴールデンベアとコーラ
販売しているハリボーの種類は
「ゴールドベアドラム980g」と「ハッピーコーラ980g」の2種類です。
※コーラ味の販売は、時期によって、ない場合もあります。
他にもこんなハリボーが☆
| グレープフルーツ | ピーチ | ベリードリーム | ジューシーゴールドベア | カエル |
![]() |

まだまだ、ハリボーには、沢山の種類があります☆
数あるの種類で気になったのが、
「シュネッケン」
という種類。
どうやら、クソ不味くてヤバイらしいです!!笑
口コミによると、「タイヤ」の味がするとか…?

ネット販売は確認できなかったんですが、ヒカキンさんがレポしてます。笑

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コストコのハリボーを徹底検証
ハリボー知識が長くなってしまったのですが、本題に☆笑
コストコで販売しているハリボーは、バケツに入っています( *´艸`)
この容器、開け方がわからない方も多いのでは?

ということで…
コストコで販売している、ハリボーのバケツ容器の開け方
容器の上部に、英語で「OPEN~」とかかれた文字があり(赤線部分)、その上にギザギザした部分(赤枠)があります。

ハリボーの容器のギザギザ部分のスミを、手かハサミで、パチンと切ります。

ハサミで切る時、若干プラが飛んで危なかったので、気を付けて下さい!!
切ると、こんな感じ。

反対のギザギザ部分のスミを折って、ギザギザ部分を完全に取ってしまいましょう。
そうすると、パカっとハリボーのバケツの蓋が空きます◎

無事、開封♪
開け方に戸惑う方も多いと思うので、友達に、ぜひ教えてあげて下さいね(^^)/
コストコのハリボーお得度調査
コストコの安値は、メルマガ300円OFF時ですね。
前回12月に割引され、今回3月に再び割引されてます。

次に、通常価格で、コストコと他店との価格比較を検証してみたいと思います。
| コストコ | 980g1480円 ⇒1.51円/g |
| カルディ | 250g570円 ⇒2.28円/g |
コストコの勝ち!
です(^^)/
1gあたりの価格差は0.77円ですが、1kg買うとなると770円の差が出ますからね。
これは大きいです。
しかも、コストコのメルマガ割引価格なら、さらに安く買えちゃいます◎

ちなみに、コストコのハリボーのバケツには、104袋のグミが入っていました!!

こちらを、1袋ずつ計測していくと…
個々に重さは違うのですが、平均12gのサイズ。
袋の重さを引いて、全部で実質
1144g
ありました!!

面白い事に、小袋状態のハリボーには結構な個体差があって、少ない袋で10g、多い袋で17gでした。
袋によって、ハリボーの色にも偏りがあったり、袋が挨拶しているものも(笑)


ハリボーのお味は?
ではでは、いただきま~す♪
うん、
硬いぜ!笑
ハリボーを初めて食べた時は冬だったので、保管温度が低すぎて、ハリボーが硬くなってしまったのかと思っていました((^^;
今回の調査で、ハリボーのこの硬さは咀嚼力をUPさせるための「あえての硬さ」と知り、納得です。笑
さりげなく、ハリボーには6種類のフレーバーがあるんですよ~☆

左から、りんご/ストロベリー/ラズベリー/オレンジ/レモン/パイナップルだと思います。(多分)
商品ラベルから、この6種類の味があることは確かなのですが、色とお味の判断が難しく…笑
特に、写真の右3つが、判断が難しいです((^^;
りんご(緑)は、噛んだ瞬間に青りんごっぽい味がするんですが、他味は、割とマイルドな主張です。笑
マイルドなフルーツ感で、硬くて食べ応えもあるので、食べ終わった後、なんだか口元が爽やか◎笑
この硬さは、子どもの咀嚼力強化にも良いですね◎
しかも、通常価格で買っても、1袋あたり約14.2円とリーズナブルでありがたい!
小袋包装されていて衛生的だし、袋ごとに賞味期限が書いてあるのも◎
ちなみに、ハリボー1袋あたりのカロリーは、34kcal(10g換算)です。
良く噛むので満腹中枢も刺激されそうですし、カロリーも優しいので、小腹が空いた時の間食にも良いですね♪
お友達にあげる時にも、小袋で便利!

ただ、ささやかな疑問なのですが…
このハリボーは「クマ」なのでしょうか?

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ハリボー総合評価
・買うなら断然コストコ!
・咀嚼力UP!
・容器がちょっと開けにくい(笑)
・日常的に大活躍♪
・コスパ◎
カラフルな外国のグミなので、合成着色料を使っていたり、甘み強いんじゃないかと、すこし警戒していたのですが…
ハリボーは合成着色料の使用もなく、甘みも強すぎず、意外に好印象でした◎
日本製のグミに慣れていると、ジューシーさはかなりマイルドだと思うのですが、甘ったるくならなくて逆に良いかも♪
ハリボーは噛み応えのある硬さですが、よく噛む事は体に良いですし、会社の方針を知って納得です。
リーズナブルで、使い勝手の良い小袋包装ですし、我が家ではリピ決定の商品です◎

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