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デリカ新商品【ハワイアンガーリックシュリンプ】♪

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常夏=ハワイ=ガーリックシュリンプ♪

夏のコストコ新商品【ハワイアンガーリックシュリンプ】

はるか昔、新婚旅行先のハワイで食べたガーリックシュリンプに感動(゚д゚)!

以来、ガーリックシュリンプ大好き夫婦となりました。

自宅であれこれ再現レシピを試しているうちに、もれなく6歳児もガーリックシュリンプ好きに☆彡

そんな一家なので、コストコのガーリックシュリンプが食べてみたかったんです!!

2480円という、なかなか高級な商品ですが、チャレンジしてみました♪

今日は
【ハワイアンガーリックシュリンプ】
をレビューします(^^)/

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ハワイアンガーリックシュリンプ


購入価格2480円(2018/7月時点)


名称:惣菜
原材料名:えび、ガーリックシュリンプシーズニング、オリーブ油、レモン(原材料の一部に魚醤(魚介類)を含む)
保存方法:要冷蔵4℃以下
温め方:フライパンに油をひき、ガーリックシュリンプを入れて中火で温めお召し上がり下さい。表面をカリっとさせるとより美味しくお召し上がり頂けます。電子レンジで温める際は、耐熱容器に移し替え、ラップをかけずに500wで3~5分程温めて下さい。
※この製品は卵、乳、小麦、かに、そばを使用した設備で製造しています。
内容量:600g
消費期限:加工日を含む3日

コストコのガーリックシュリンプ調査

2017年バージョンとの違い

昨年2017年にも、ガーリックシュリンプは販売されていたようです。
ですが名前は

2017年
「ガーリックシュリンプ」

2018年
ハワイアンガーリックシュリンプ」
へと変更されています。

2017年バージョンは、カレーライスのように、ガーリックシュリンプとガーリックライスが半分に分けられた商品でした。
国産米ではなかったためか、ガーリックライスに賛否両論あり、今年は海老だけでリニューアル登場☆

価格も
2017年:1780円

2018年:2480円

と、リニューアル。
結構な値上がりなので、内容量をチェックし、妥当か判断しちゃいます(笑)

 

コストコのガーリックシュリンプ2018年

容器の大きさは、ぶっ飛びレベルではありません。

シーフードアヒージョと同じ容器かな?

割としっかり閉まっているので、角から力強くゆっくり開けましょう◎

蓋を開けると、たっぷりの海老が登場です(^^)/

こちら、全部で30尾いました!!

ちなみに、30尾メンバーの重さはコチラ☆

18~25gまでの、個性が光っております。

メンバーズカードとの比較☆

割と大きめの海老達です。

海老を出した容器には、若干エキスが残っています。

液体に浸かっている状態ではありませんね。

海老+エキスの全体量は、645g。(容器分は引き済)

レモンを入れると678g。

海老だけでも、表示量600gより多めで好印象です(^^)笑

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調理方法

チョッピーノスープ記事で触れましたが、ハワイアンガーリックシュリンプの分類は「惣菜」。
加熱済みなので、そのままでも食べられます。

ラベルには
・レンジ500wで3~5分
・フライパンに油をひき、中火で温め。表面をカリっとさせると良い。
との記載があります。

お試しに、数尾だけ、バター焼きにも挑戦です。

お手軽なのはレンジ温めですが、油やバターバージョンとの、お味比較はいかに!?

 

ハワイアンガーリックシュリンプのお味は??

いただきま~す♪

シーズニングのしっかり味で、
美味しい◎

エビの殻、足部分に、ガーリックシーズニングがたっぷりついているので、かな~り濃い味でした。

海老1尾だけで、ご飯が1杯食べれちゃう位の濃さです。笑

我が家で作るガーリックシュリンプは、ニンニク・お酒・塩・バター・オリーブオイル・コショウという、シンプルな味付け。

コストコのガーリックシュリンプは、「ガーリックシーズニング」が使われているので、味わい深いテイストとなっていました。

塩分は強いのですが、唐辛子系の辛さはありませんよ~◎

油焼き、レンジで温め直し、バター焼き、3種類のお味比較は…

一番美味しかったのは、油で良く焼いたものでした。
殻までカリカリ焼くと、殻つきでも全然食べられます。

というか逆に、殻までカリカリ焼きできていないものは、殻が激しく口に残り、殻付きのまま食べるのは厳しいかも。

右は、少し焼き過ぎかなという感じなのですが、殻まで食べるならこの程度まで焼いた方が美味しいです◎
さっと焼き程度は、殻が噛みづらいです。

6歳児も、カリカリ焼いてある物は、殻まで食べられましたが、レンジで温め直しただけでは、殻を剥いて食べていました。

2歳児は、すべて殻剥き。
元々、海老はあまり食べない子なので、今回も1尾で満足していました。

海老の背部分に、切込みが入っているので、殻は剥きやすいです。

殻を剥くと、殻についたシーズニングがなくなる分、味が若干マイルドになるけど、十分な濃い味。
小さなお子様には、塩分注意ですね。

バター焼きは、バター風味が加わるのは良いけど…
元々濃い味に、さらにバターの塩分も追加し、しょっぱすぎ~(><)
元々のシーズニングがおいしいから、他にバターなどは足す必要ないですね。

付属のレモンは、後半に使うと爽やかサッパリになって良いですね◎
最初はぜひシーズニングのお味を堪能して頂きたいので、いきなり全部にレモンをかけてはいけませんよ~(; ・`д・´)b笑

お酒大好きな旦那には、かなりハマった商品のようで、おつまみにバクバク食べてました。

余談ですが、剥いた殻は、殻だけ油でパリパリに焼くと、一品おつまみになりました。笑
これが有効なのは、レンチンした殻だけです。

焼いた後の殻を、さらに殻だけで焼くと、焦げ付いて美味しくありません((^^;

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ガーリックシュリンプ総合評価

・大きめエビがたっぷり商品
・結構な濃い味
・殻ごと食べは、油でよく焼き一択
・気になる価格面

結構な濃い味なので、私的には、もう少しシーズニング量を抑えても良いかな~と思ってしまいました。
店舗やタイミングで、濃さも変わるのかな??

ただ、お酒LOVEな旦那には、この濃い味がたまらなかった様子。

少し手間はありますが、殻のカリカリ感を楽しみたい場合は、油でよく焼きの一択です。
ただ、元々海老は加熱済みなので、皮だけカリカリに焼く様にしないと、今度は身がカチカチになります((^^;
ご注意を☆

レンチンは、殻を外して食べる場合のみ有効な感じ。
殻を剥く場合は、もれなく手が激しく汚れますので、ご覚悟を☆笑

あとは価格面
単価計算すると
2480円÷30尾=82.6円
1尾あたり82.6円です。

この大きさでは、ちょっと割高かなぁ??

昨年のガーリックシュリンプは、海老の数が22~28尾との情報がありました。
単価計算して比較すると、ライス分を除いても、昨年より若干割高になった感があります。笑

エビ自体が、もともと高級食材なので仕方ないですが…
あと200円足すと、コストコのファミリー寿司が買える…すごく悩ましい所です。

ハワイアンガーリックシュリンプは、シーズニングもかかっていて、加熱済みなので、温め直すだけの手軽さは良いですね。

節約系我が家では、頻繁には買えないけど、旦那の猛烈なリクエストがあった時には、また買っても良いかな~という商品でした。

濃い~味ですが、お味自体は美味しかったです(*^^*)

こちら商品、ひょっとしたら来年にはリニューアルor消失商品かもなので、気になる方はお試しを☆彡

翌年2019年7月追記:
再販売を確認しました(^^)/

 

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