死なない戦略

死なない戦略 パターン④

1トレードのロット数

2020/6/22から 100万円でスタートして 1,520,252円
ついに150万円台に入ることが出来た(*'▽')

過去記事の死なないトレード①の中で

100万円~120万円の時点では、片道(売り or 買い)マックスで「10単位」(10lot)までしか買わない。
120万円~140万円では「12単位」、140万円~160万円では「14単位」といった具合で増やしていく。

なんてことを書いて、「資金に対してロット数を増やす戦略が良い」と考えていた。
それは、それでよさそうなものの、

  • 金額管理(10ロットで入ると、0.001円動くと100円)がしやすい
  • ロットを分散することで、あらかじめナンピンを意識しやすい(14ロットを10、2、2の様に)

という事で、自分の戦略としては、1トレード『10lot』でのトレードにすることにする。(2020/11/11時点では('ω')

大きいロットにすることで、儲けが大きくなって良いと思うけど
メンタル的には悪く(/ω\)
結局ビビッて中途半端なトレードに終わる。。。_| ̄|○

また次のチャンスはある』と言う言葉を思いながら、
その時の儲けは、10Lotで最大限稼げるように頑張る!(^^)!
だいたい、急上昇の局面に飛び乗ろうとして失敗するのは、
『このチャンスを逃してはいけない』と思って失敗する( ゚Д゚)

 

余裕資金の使い方①『複数通貨』

では、ロット数を増やさないで、収入を効率よく増やしていくには?

ここ最近(2020/11/11)時点ではクロス円の動きが、分かりやすい。
(下のチャートは10/28~11/11)

ドル円が上昇時には、ユーロ円も上昇するので、
ドル円が高値で、買いポジションで入りたくない時には、
ユーロ円が高値になっていることが多いので、『積極的に売り』で入ることが出来る。

この状態を意識してトレードすることで、大きな含み損はだいぶ減らすことが出来るはず。
仮に、含み損を食らったとしても、プラススワップであるはずなので、
何よりメンタル的にもよろしい( ^^) _旦~~

さらに、1トレード10Lotの使い方で、
クロス円での相関関係が崩れたときには、
2~3の通貨(ドル円、ユーロ円、豪ドル円)を並行してトレード出来る様になる。

と思う。(まだ実践はできていない)(/ω\)

余裕資金の使い方②『2段階の注文』

20Lotを1つの通貨(例えばユーロ円)の中で2つに分ける方法でトレードする。

重要なポイントとして、
これは『ナンピン』ではない。

二つのIFD注文を使う

1つの通貨の中で、
短期』と『中期』のポジションを注文する。

前提として

  • その通貨の高値圏、安値圏であること(想定が崩れても耐えれる資金管理のため)
  • 余裕資金が口座にあること(20Lotの含み損に耐えれるだけの資金のため)
  • ほったらかしにしないで、半日くらいしたら確認すること(状況の確認)

1つ目のIFD注文

短期的なトレード』を意識して、比較的現実的なところを目指す

ボックス相場や、上昇局面での押し目でセットする。

2つ目のIFD注文

中期的なトレード』を意識して、
ボラティリティの大きい時や、価格の急変を拾いに行く。
(※どの位の所で価格設定をするかはチャートの確認頻度で変える。)
(夜寝るとき「8時間」、出かけるとき「3時間」とか)

遠く離れた指値でポジションに入れたらラッキー的な感覚でいく。

離れた所に指値をするので、通常よりも含み損のリスクが軽減できる。

上手く利用してかせぐぞ!(^^)!
(投資は自己責任でお願いします。)

 

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